今回ご紹介したいのは、ダイソーより新発売された手袋型ウェットシートになります。
この度、ハンディからだふき用、ハンディシャンプー用、そしてペット用からだふきふき手袋が登場しました。
これまでのウエットシートといえば、BOX型のタイプもしくは、丸筒に入っているタイプをイメージしますよね。今回は手の形をしているのが特徴的です。
手袋型ウェットシートの特徴
ダイソーの中では、ペットコーナーにあります。
実際に購入したのは、ペット用のからだふき手袋です。
なでなでしながら全身を洗うことができます
また、シャンプーと違いますのペットちゃんがなめても安心です
うちの猫ちゃんに手袋型ウェットシートを試してみる
お湯やシャンプーが大の苦手な猫ちゃん。
この商品なら、なでなでされていると勘違いしてくれるのか?
試してみましょう。
うちのネコは2匹。
この手袋は2枚入りなのでとりあえず1匹を1枚で洗うこととします。
な、なにをするにゃん?
以前、普通のウェットシートでふいてあげたときは気持ちよさそうにしていたので、今回も喜んでくれるものと予想します。
なめても安心と書いてあります。※植物由来原料100%
これで、目元や耳付近も掃除できますね。
また、無香料なので助かります。※ノンアルコール、ノンパラベン
両面が使用できます。つまり、どちら側も親指が入り、小指も入ります。
まずは背中をふきふき。
この時点ではほぼばれません。
顔まわりになると、どうやら濡れているものが自分にむけられているとわかるのか、やや抵抗をはじめます。
あまり大きくはない猫ちゃんなんで、片面でも十分に拭き上げることができました。
背中側だと、よしよしとされているように錯覚してくれますが、お腹まわり顔回りになってくると若干の抵抗を見せます。
次第に自分の身体がぬれていることに気づくのか、本格的な抵抗をはじめます。
このあたり、水がきらいな猫ちゃんの行動と同じですね。
きれいになりました。
※よごれがついているのがわかりますか?
手袋型ウェットシートはこんな時におすすめ
ペットが病気やケガのとき
急な汚れや、においがきつい時。すぐに浴室を準備できない時など
高齢ペットで刺激が苦手
ペットの耳回りなど、水をかけにくいところの最後の仕上げに
などなど、そっと優しく時間をかければ猫ちゃんも喜んでくれるはず。
短時間で一気に拭いてあげるのではなく、ごまかしながら、そっとよしナデナデしてあげるのがコツですね。
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